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D2Cブランドやスポーツ情報メディアを手がける「TENTIAL」、総額5億円の資金調達を実施

株式会社TENTIALは、複数金融機関からの融資と、既存投資家である株式会社アカツキ、株式会社MTG Ventures、株式会社セゾン・ベンチャーズ、マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社に加え、新たに豊島株式会社が運営するCVC、ナントCVC2号投資事業有限責任組合、個人投資家らを引受先とした第三者割当増資により総額5億円の資金調達を実施したと発表した。今回の調達により、2018年2月の創業以降、金融機関からの借入を含む累計資金調達額は11億円となった。

■資金調達の背景

同社は、「スポーツと健康を循環させ、世界を代表するウェルネスカンパニーを創る」をビジョンに掲げ、スポーツ情報メディア「SPOSHIRU」の運営と、生活シーンにおける体のケアやコンディショニングに特化したウェルネスブランド「TENTIAL」をD2C(Direct to Consumer)モデルにて開発・提供している。

「SPOSHIRU」は、アスリートが取り入れている身体のケア方法、運動の効率、健康のための工夫などの情報を掲載しており、月間利用ユーザー数150万人を突破。ウェルネスD2Cブランド「TENTIAL」は、スポーツを通じた健康増進をテーマに、医療費高騰や健康課題の解決を目指す。インソールをはじめ、身体のコンディショニングをコンセプトとしたリカバリーウェア、マスク、プロテインや入浴剤などを展開している。

現在、日本では少子高齢化の進展による医療費高騰や生活習慣病等、多くの健康課題を抱えており予防や健康管理などのヘルスケア産業は大きく拡大することが予測されている。このような状況の中、テンシャルは、スポーツで得た知見をもとに、さまざまな課題にアプローチし、あらゆる人の健康を実現する新商流を構築するべく、資金調達を実施したとのことだ。
出典元:プレスリリース

■資金の用途

今回調達した資金により、ウェルネスD2Cブランド「TENTIAL」から続々と新商品を開発・販売していくことに加え、スポーツ・ウェルネスに特化したECモール事業に新たに参入する。

現在の国内EC市場において、総合モール型のECが勢いがある状況だが、複数のブランド・商品が集結しているため、商品数が多く利便性に優れる一方で、専門性の高い商品の中から本当にいい商品を選択するのが困難であるとテンシャルは考えているという。その中、テンシャルがこれまでD2C・メディア事業で培ってきた、ウェルネス・マーケティング・商品選定・物流のノウハウを活用することにより、消費者がより良い商品をより自然に選択できるようになるだけでなく、メーカーの良い商品を出しても売れないという課題も解決するとのことだ。

概要
調達金額:総額5億円(累計:11億円)
調達方法:第三者割当増資、融資
引受先:
・株式会社アカツキ(既存投資家)
・株式会社MTG Ventures(既存投資家)
・株式会社セゾンベンチャーズ(既存投資家)
・マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社(既存投資家)
・豊島株式会社(新規投資家)
・ナントCVC2号投資事業有限責任組合(新規投資家)
・個人投資家

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