キッズコネクト・バッファロー・BITS、幼保施設の業務効率化・ICT化をトータルに支援するためパートナーシップを締結

キッズコネクト株式会社、株式会社バッファローおよび株式会社バッファロー・IT・ソリューションズ(以下、BITS)は、幼保施設のネットワーク導入支援の強化に向けパートナーシップを締結したと発表した。

子育て支援プラットフォーム「キッズコネクト」と、バッファローの法人向け無線アクセスポイント「AirStation PROシリーズ」やリモート管理サービス「キキNavi」を活用した安定したネットワークの導入支援、およびBITSによる「訪問設定サービスや保守」は、本パートナーシップの締結により、幼保施設のICT化に必須となるネットワーク導入支援の体制を強化し、その業務効率化の支援を推進する。

共働き世代の増加に伴う保育需要が高まる一方、保育士不足やその長時間労働は深刻な課題の一つだ。保育士の労働環境の改善および、保育士が保育に注力できる環境を整備するには、保育施設の業務効率化・インターネットを活用した業務支援システムの導入が不可欠だという。キッズコネクト、バッファロー、BITSの3社はこれまで以上に安定した強靭なネットワーク環境・サービスを提供し、これを実現するとのことだ。保育士の労働環境改善は、保育士として働く意欲の向上、さらには保育、教育の質の確保・向上に資する取り組みにつながるものと考えているという。子ども達の未来のために、キッズコネクト、バッファロー、BITSの3社は今後も保育・教育環境の業務効率化・ICT化を推進し、保育士を一生の仕事にできる環境を創造していきたいと考えているとのことだ。
出典元:プレスリリース

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