パナソニック、時間や場所の制約をなくすクラウド型映像コンテンツ制作ソリューション「KAIROSクラウドサービス」を来春より開始
2021/10/26
パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社およびパナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社(以下、両社でパナソニック)は、ライブ配信を含む映像コンテンツ制作の「撮る・創る・映す」のワークフローを革新し、時間や場所に制約されることなく、魅力ある映像コンテンツ制作・多彩な演出をサポートする「KAIROS クラウドサービス」を2022年春より開始すると発表した。
「KAIROS クラウドサービス」は、映像コンテンツ制作現場を革新するIT/IPプラットフォーム「KAIROS」をベースに、クラウド型のサービスとして提供することで「撮る・創る・映す」のワークフロー全体をサポートする。カメラで撮影した映像素材をクラウドへ集約し、撮影・制作現場だけでなく遠隔地のオフィスや自宅からもアクセスできるようにすることで、場所に制約されることなく、リアルタイムに映像を編集・制作・配信することが可能となる。さらに、映像制作ワークフロー全体をクラウドサービスとして提供することで、制作現場の初期投資を抑え、現場のワークスタイルに合わせた最適な組み合わせで利用可能とするとのことだ。
1. 現場集中型から分散型により、場所に制約されない効率的な制作業務を実現
2. 映像素材の撮影・制作・配信/納品までの業務時間を約30%削減
3. 制作業務に合わせ、最適な組み合わせで利用可能