越境ECプラットフォーム「日本国家館」、在日外国人向けに通信・インフラをサポートするコンテンツの提供を開始

越境ECプラットフォーム「日本国家館」の運営や、決済システム導入支援等を行うFinTech株式会社(以下、フィンテック)は、新事業として「日本国家館」内に新しく「在日華人館」ページを開設し、第一弾として通信・インフラをサポートするコンテンツの提供を開始したと発表した。

■「在日華人館」ページについて

「在日華人館」は、 WeChatミニプログラム内で同社が運営する「日本国家館」に開設した新ページだ。日本において、在日外国人を取り巻く環境は未だ厳しく、行政手続きや保険、インフラ、不動産契約などあらゆる生活面・社会面での課題があり、彼らの多くは不安を抱えて生活を送っているという。同社は、「日本国家館」の運営や決済システム導入支援等を行ってきた。今回、これまでのノウハウや情報データを活用し日本で暮らす中華圏の人に向けて、より総合的に生活をサポートする「在日華人館」を開設。まずは、生活において必要不可欠である、通信サービス(インターネット・電話など)とインフラサービス(電気・ガス・インターネット)をサポートする2つのコンテンツの提供をスタートしたとのことだ。

■「在日華人館」ページ開設の背景、内容について

従来、在日外国人は生活面や社会面で多くの課題を抱えてきた。

<従来の課題例>
これまで在日外国人が日本で生活をはじめる上で、“言葉”と“文化”が大きな障壁となってきた。例えば、生活に欠かすことのできないインフラサービスの利用時には不慣れな言語で、電話やWEBによる申し込みを行わなくてはならず、工事等の立会が必要となる場合には日程調整などに手間取るケースも少なくないという。

また、銀行口座やクレジットカードの作成は、契約や手配に時間もかかるため、各種サービス利用時の支払いは払込票になることが多く、スマホでのキャッシュレス決済が進む中華圏とは大きな文化の違いが見られるとのことだ。

このような背景からも分かるように、日常生活全般についての悩み事や心配事はまだまだ多く、多岐にわたっている。「在日華人館」では、ユーザーがページ内で、コンテンツを選択し、中国語で必要な情報を受け取ることができる上、ページから各種サービスを利用することができる。

■提供コンテンツ

①インフラ(電気・ガス・インターネット)サービス
東京電力グループの株式会社PinTと提携し、電気・ガス・インターネット回線の申込みや支払いをコンテンツ内で行うことができる。

②通信サービス
NBK mobile株式会社と提携しているため、在日外国人向けの低価格データ通信のSIMや携帯の申込み、支払いなどをコンテンツ内で行うことができる。

利用イメージ
出典元:プレスリリース

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