クラウド型モバイルPOSレジ「POS+」と「りそなカード」、ビジネスマッチング契約を締結

同社は、業界特化のクラウド型モバイルPOSレジをはじめとした店舗運営をトータルに支援するソリューションを提供している。店舗の業務効率化とスタッフ1人あたりの生産性向上を実現することで、店舗が本来注力すべきおもてなしに時間を割ける環境づくりの手伝いをしているという。今回の取り組みは、コロナ禍で人手不足や感染症対策、キャッシュレス対応などの課題を抱えた、りそなカードの取引先であるサービス事業者（飲食店・小売店・理美容店）に対し、キャッシュレス決済端末と連携するPOSレジやセルフレジ・券売機、セルフオーダーなどの非接触サービスを提供することで、店舗の課題解決を支援することを目的としているとのことだ。

・業界特化のクラウド型モバイルPOSレジ
飲食店・小売店・理美容店それぞれの業界に特化した機能を搭載し、店舗運営をスムーズにするクラウド型モバイルPOSレジ。クラウド型なので、POSレジのデータは自動で集計され、いつでもリアルタイムに確認が可能だ。店舗の経営状況を見える化し、課題を明確にすることで、次の打ち手につなげる。また、キャッシュレス決済端末と連携し、金額の二度打ちを無くして、会計時のミスを削減する。これにより、レジ締めの時間が大幅に短縮できる。顧客とスタッフの間で、金銭の授受が発生しないため、感染症対策にも有効だ。

・感染症対策に有効な非接触サービス
POS+はセルフレジ・券売機、セルフオーダー、顧客呼び出しシステムなど、感染症対策に有効な非接触サービスを取り揃えている。顧客自身で注文・会計を行うことにより、スタッフとの対面機会を減らし、安全・安心な店舗づくりをサポートする。