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機械学習を活用しユーザーのお酒に対する感性タイプを判定する「私のお酒タイプ診断サービス」が開始

酒屋ブランド「IMADEYA」や「いまでや(サブブランド)」を展開する株式会社いまでやは、2021年8月にリリースされたお酒ビギナー向けのスマートフォンアプリ「はじめの100本」の新機能として「私のお酒タイプ診断サービス」をiOS版で先行リリースしたと発表した。

■味覚ではなく、お酒の「感じ方=感性」を解析し、16タイプで表現

本サービスは、アプリ内で紹介・販売されている100本のお酒(日本酒、日本ワイン、焼酎、他)の中から、診断対象の12本(日本酒、ワイン)をレビューすることで、ユーザーのお酒に対する感性タイプを判定するもの。日本酒やワインなど、異なる種類のお酒でも共通の基準で判定する。これまでお酒のレビューや、診断サービスは五味(酸味、苦味、甘味、辛味、塩味)を起点とした味覚ベースで行われるものがほとんどだった。しかし五味の感じ方は人それぞれで、ある程度の経験値を積まないと難しいという。そこでIMADEYAは「もっと気軽にお酒を楽しんでもらいたい」という想いから、お酒を人の性格に例えるレビュー形式を採用。「やんちゃな」「凛とした」「芯がある」など、かねてからお酒の表現としても使われていた64のキーワードをレビュー項目として採用。味をどのキーワードで表現するかという感性で判定する。
出典元:プレスリリース

■お酒だけでなく、オススメのスタッフがわかる。同じタイプのお酒のベテランユーザーを提示

感性タイプは16種類あり、お酒のベテランとも言えるIMADEYAスタッフ44人のデータから機械学習を用いて算出した。本サービスの特徴として、診断結果と同時に「お酒のベテランならこの人に近い!」と、ユーザーの感性に近いお酒のベテランが紹介される点があるという。ユーザーは提示されたベテランユーザーの「推しの3本(プロフィール画面で各自が設定)」を知ることができる。これは人を媒介として、知らなかったお酒を知る、という酒屋本来の価値をデジタル上でも表現したものとのことだ。
出典元:プレスリリース
出典元:プレスリリース
なお、お酒タイプは対象の1本をレビューするだけでも表示されるが、対象の12本すべてにレビューすることで高まっていく。また、本サービスのUI・UXは映画レビューサービスFilmarksの開発でも知られる株式会社つみきが担当。AI・アプリ開発は、AI開発を通じて、企業のデジタル化(DX)を支援するanyenv株式会社が行った。12月1日現在はiOS版のアプリのみで実装されているが、近日Android版もアップデート予定だという。

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