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Sansan、メール接点をデータとして蓄積できる新機能「スマート署名取り込み」を発表

Sansan株式会社は、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」において、メールでやりとりしている相手の署名や差出人情報等を自動で識別、補完し、Sansan上に蓄積することができる新機能「スマート署名取り込み」を追加すると発表した。機能提供は2021年12月中を予定しており、Sansanユーザーであれば、追加費用なしで利用可能だ。本機能の提供により、コロナ禍において営業活動のオンライン化が進む中、メールからも接点データが蓄積可能になることで、オンライン上の接点データの網羅性を高め、営業活動におけるデータ活用を後押しする。

■「スマート署名取り込み」機能開発の背景

コロナ禍においてリモートワークの導入やオンライン商談・ミーティングが普及し、営業活動のオンライン化が加速している。そうした中でSansanは、オンラインでの接点データの蓄積を可能にするオンライン名刺機能を提供している。また、Microsoft TeamsのTeams会議や、Google WorkspaceのGoogleカレンダー上でオンライン名刺の利用を可能にするなど、外部サービスとの連携も拡大している。

一方で、営業現場ではオンライン商談・ミーティングまで至らず、メールだけでやりとりをするケースが多く見られるという。また、バックオフィス・管理部門では、メールだけでコミュニケーションを取ることも多く、接点データの蓄積には課題があったとのことだ。

そのような背景から、今回、日常的なオンラインコミュニケーションとして利用されているメールを通じた出会いにも対応するため、Sansanの新機能として「スマート署名取り込み」を開発したとのことだ。

■機能概要

本機能は、Gmailと連携することで、送信者のメール署名の情報が名刺候補として自動表示され、Sansanユーザーは、登録したい名刺候補を選択するだけで、メールでの接点データをSansan上に登録し、活用や社内への共有ができるようになる。既に同一メールアドレスの名刺が登録されている場合や、メルマガなどの送信者は自動で除外され、追加したい人物情報のみを手軽に登録できる。また、名刺候補として表示される企業名は、公開企業情報から補完することも可能で、データの精度を高めているという。

メールからSansan上に蓄積可能な情報は、基本項目の「会社名/氏名/メールアドレス」に加えて「部署/役職/電話番号」等となる。名刺交換で得た情報と同様にSansan上に接点データとして自動で名寄せされ、営業活動におけるデータ活用を後押しする。なお、本機能は2022年初旬にはMicrosoft Outlookとの連携も予定しているとのことだ。
出典元:プレスリリース
今回の新機能が追加されることにより、従来の紙の名刺とオンライン名刺を基点にした、オンライン・オフラインでの正確な接点データに加え、メールからも接点データを蓄積可能になることで、Sansanのデータベースとしての網羅性が向上する。また、Sansan上にありとあらゆる接点データが蓄積され、さまざまなビジネスデータが付加されることで、営業活動の基盤となるデータベースとして、企業の営業力の強化や売り上げの最大化に貢献するとのことだ。

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