本コンテンツは昨年2,000ダウンロードを超えた「#DX白書2021」から、ウォルマートやナイキ、ディズニー等の海外の先進事例を中心に、これからのDXを成功に導くためのポイントを抽出し、論点を整理。100Pを超える内容となっている。また、内容をさらに掘り下げた5本のDXリサーチレポートと解説動画、DX実践MOOC(オンライン講座)14本がセットとなった「#DX白書2022 プレミアムパッケージ」の提供も開始する。
今回のコロナ禍によって非対面・非接触等の社会環境の変化が急速に進み、デジタルの活用は大きく進んだ。一方でそのデジタル活用を前提とした環境下に最適化された事業/業務プロセス/働き方にトランスフォーメーションできたと言うには、まだ程遠いのが日本の実状ではないかという。Kaizen Platformは様々な企業のDX支援を通じて、これからさらにDXを加速させるためには、1つの部署や企業で完結するDXではなく、デジタルやデータによって、あらゆるバリューチェーン・サプライチェーンが繋がりなめらかな社会を実現することが重要だと考えているという。また、昨今関心が高まっている個人のWell-beingや企業を取り巻くESG/SDGsなど、社会課題の解決に向けてもDXは大きな役割を担う可能性を秘めている。DXを取り巻く環境が日々変化する中、どのように向き合い、そしてどのように推進するべきか、取り組みの一助になればという思いから「#DX白書2022」を公開したとのことだ。
「#DX白書2022」は、昨年の「#DX白書2021」を大幅にアップデートし、ナイキやウォルマート、ディズニー等の先進的な海外DX事例の解説やそれらを取り巻くD2C/OMO/フィンテックなどのDXトレンド紹介など、検討のヒントになる情報を詰め込んだホワイトペーパーだ。
・目次
#1 日本のDXの進捗
#2 ウォルマートに学ぶDX
#3 FintechとEC
#4 リテールメディア
#5 リアルの強みとデータを活用して収益を高める
#6 仕組みを売る
#7 メーカーとサブスク
#8 DX成功のポイント
#9 DXの本質