Hamee、EC事業者とパートナー各社のビジネスマッチングサービス「NEHUB」をリリース

「ネクストエンジン」は、EC事業者のカスタマーサクセス追求のため、自社開発サービスの提供だけでなく、API公開によるプラットフォーム化のもとパートナーエコシステムを確立しており、100社超の開発企業による150種以上のアプリやサービス提供を実現しているという（2021年12月現在）。

昨今のDX化のトレンドにより、EC事業者の運営においてもデジタライゼーションが加速している。「ネクストエンジン」では、ネクストエンジン利用者とパートナー各社のサービスがよりマッチングしやすい環境を創り出すことによって、ネクストエンジン利用者の課題解決に繋がるだけでなく、より強固なパートナーエコシステムを実現できると考えたという。

それらを踏まえ、ネクストエンジン利用者がサービス一覧から検索するのではなく、簡単な設問に回答するだけで、課題解決に最適なサービスやアプリが紹介されるビジネスマッチングサービス「NEHUB」の開発に至ったとのことだ。

ネクストエンジン利用者にとっては、「探す」のではなく「選ぶ」ことで、ストレスなく各サービスを検討することが可能となる。またパートナー各社にとっては、総契約社数5,000社を超えるネクストエンジン利用者へアプローチする機会が生まれる。

今後、より多くのEC事業者のDX支援を推進するため、ネクストエンジンを利用していないEC事業者に対しても「NEHUB」の展開を検討しているとのことだ。

・課題を解決するサービスを紹介
簡単な設問に回答するだけで、課題を解決するためのサービスやアプリを紹介する。また、サービスページごとにチャットボット設置を予定しており、パートナー各社がサービス導入までサポートする。

・24時間即時対応
チャットボット上で全てのやり取りが完結するので、即時にサービスを探すことができる。