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ゼロボード、温室効果ガス排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard」の製品版を提供開始

株式会社ゼロボードは、2021年から提供していたトライアル版を経て、2022年1月28日、GHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard(ゼロボード)」の製品版をリリース。併せて、2022年1月リリース版は、算定結果がGHGプロトコルに基づいて適切に算定・出力されるものとして設計されているかについて、ISO14064-3に準拠した第三者機関の検証手順に基づいて妥当性の保証を受けたと発表した。

■zeroboardとは

企業活動やそのサプライチェーン由来のGHG排出量を、国際基準であるGHGプロトコルに基づいて算定・可視化できるクラウドサービス。

■zeroboardの特長

・膨大なデータ処理を必要とするサプライチェーン排出量(Scope 1~3)や製品ごとのGHG排出量の算定
・視認性の高いダッシュボードによる、GHG排出量の削減管理やコスト対効果のシミュレーション機能
・GHGプロトコル等の国際的な開示形式に加え、国内の各種環境法令の報告形式にも対応したアウトプット
・専門的な知識を必要としないユーザーフレンドリーな操作

■開発の背景と製品版リリースまでの経緯

世界的な脱炭素化の流れの中、金融市場や取引先から事業活動に伴うGHG排出量の把握と削減が求められるようになり、多くの企業がその対応に課題を抱えている。そのニーズに応えるべく、同社は、Scope1・2に該当する自社でのエネルギー利用に基づく排出量だけでなく、Scope3に該当するサプライチェーン排出量までを算定・可視化することを目的に「zeroboard」を開発。これまで無料トライアル版として、上場企業を中心に100社以上に導入しており、そのフィードバックを機能に反映していくことで、今回の製品版リリースに至ったとのことだ。

また、GHG排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard」(2022年1月リリース版)は、2022年1月21日(金)付で、算定システムの使用者が定めたGHG排出量の算定範囲における排出量が、GHGプロトコル「Corporate Accounting and Reporting Standard」及び「Corporate Value Chain (Scope 3) Accounting and Reporting Standard」「GHG Protocol Scope 2 Guidance」「ISO14064-1」と「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドライン(ver.2.3)」(環境省)に基づいて適切に算定・出力されるものとして設計されているかについて、フランスのパリにグループ本部を置く国際的な認証機関ソコテック(SOCOTEC)の日本法人で、温室効果ガス排出量の検証機関であるソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社より、ISO14064-3に準拠した検証手順に基づいて妥当性の保証を受けたという。「zeroboard」に対し国際規格に準じた客観的な保証を受けることで、より一層信頼性の高いサービスの提供と、GHG排出量算定と開示の効率化に貢献するとのことだ。

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