「インサイドセールス業界レポート2021~2022」が公開

スマートキャンプ株式会社は、インサイドセールス業界の市場規模やビジネスモデル、最新トレンドをまとめた「インサイドセールス業界レポート2021~2022」を2022年2月3日より公開すると発表した。

「インサイドセールス業界レポート」は、2019年から全2刊が公開され、3年目となる本稿は、インサイドセールス業界の定義や市場動向、導入企業へのアンケートのほか、カオスマップも収録されている。また、「これからのインサイドセールス業界」と題し、株式会社ビズリーチ HRMOS事業部インサイドセールス部部長茂野明彦氏とスマートキャンプ取締役執行役員COO阿部慎平氏の対談も掲載されている。

インサイドセールスの年平均検索ボリュームは年々増加傾向にあり、2021年には20,000件を超えるなど、新型コロナウイルス感染症の拡大を背景にテレワークを取り入れた働き方へと移行したことで、注目度が高まりつつある。一方で、実際に導入してみたものの成果を十分に出しきれてないといった課題や、結果が出ている企業の事例を知りたいといった具体的ニーズも見えてきたという。そのような背景から、インサイドセールスアウトソーシング「BALES(ベイルズ)」をはじめ、インサイドセールス管理SaaS「BALES CLOUD(ベイルズ クラウド)」、インサイドセールス特化型エージェント「BALES CAREER(ベイルズ キャリア)」を展開してきたスマートキャンプは、その知見とノウハウを生かし、インサイドセールスの普及、営業活動における生産性の向上に貢献する目的で、本稿の発刊を決定したとのことだ。

■「インサイドセールス業界レポート2021~2022」の概要

公開日:2022年2月3日(木)
コンテンツ:
トレンド編
01 インサイドセールスとは 
02 数字で見るインサイドセールス市場  
03 インサイドセールス支援サービスの種類
04 インサイドセールス業界のトレンド
アンケート分析編
05 インサイドセールスの成果状況比較
インタビュー編
06 特別インタビュー
巻末付録編
07 インサイドセールスの取組状況に関するアンケート

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