デジタルホールディングスと住信SBIネット銀行、包括的な業務提携に向けた検討を開始
2022/2/4
日本全国の企業のデジタルシフトをリードする、株式会社デジタルホールディングスと、住信SBIネット銀行株式会社は、両社の強みおよびノウハウを活かし、相互補完しあうことで社会課題を解決していくことを目的とした包括的な業務提携に向けた検討を開始したと発表した。
■両社の概要
住信SBIネット銀行は、2007年の開業以来の取り組みで培ったノウハウを活用し、API開放、住宅ローンのAI与信モデルの構築、直近ではパートナー企業へ銀行機能を提供するBaaS(Banking as a Service)による「NEOBANK」事業など、最先端のテクノロジーを駆使し、顧客を中心とした金融サービスの改革に向けて、新たな事業・サービスを創出してきた。「NEOBANK」事業は拡大しており、異業種のパートナー企業との新たなビジネスモデルを構築している。
■本提携の内容
① 「ID広告エコシステム事業」における、マーケティングパートナーとしての事業の立ち上げ、および事業共同推進
② 「NEOBANK」事業の推進、および「NEOBANK」事業のシステムを活用した提携パートナー企業の顧客体験の向上に対するデジタルマーケティング支援
③ BaaSを活用したIX事業の立ち上げ