「電子レシート業界カオスマップ(2022年4月版)」が公開

一般社団法人和文化推進協会は、電子レシート業界カオスマップ(2022年4月版)を公開したと発表した。

■電子レシート業界カオスマップ作成に至った背景

昨今、日本でもキャッシュレス化が進んでおり、多様な店舗で電子決済サービスが導入され、今後も普及拡大が見込まれている。また、レシートに関しても、紙媒体から電子媒体へ移行する動きが見られる。2018年には、経済産業省が「電子レシート実証実験」を実施。個人の購買履歴データを蓄積し、事業者がデータを活用することで、正確な消費者理解や新たなサービスの実現が期待されている。電子レシートサービスが複数存在する環境下で、今後の業界動向に関心の高い電子レシート関連業界をカテゴリーに分類し、主要なサービスを整理したとのことだ。
出典元:プレスリリース

■電子レシート業界カオスマップの見方

カオスマップのカテゴリーを「プラットフォーム」「POSレジ」「店舗」「アプリ」「関連サービス」に分類し、さらにカテゴリーごとにサービスを分類した。
出典元:プレスリリース

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