KiZUKAI、サブスクリプション業界に関するレポートを公開

昨今、消費者の行動には、モノを買わずにサービス（コト）を買うような所有から利用へという変化が見られるという。これに伴い、サブスクリプション市場は2019年には1.1兆円にのぼり、2023年には1.4兆円まで成長するとされているとのことだ。サブスクリプション事業を支援する同社では今回、知見から見える示唆をまとめた４つのレポートを公開した。

全4種公開している。

＜レポート1：海外との比較 / 国内動向まとめ＞
サブスクリプション業界における国内の市場動向や、日米の相違点をまとめた。結果、国別の企業データリテラシースコアの中央値、対象国中で最も低かったのは日本だったという。その他国内人材状況、データ活用知識観点から見える示唆を記載している。

・記載内容
サブスクリプション市場の国内動向
・国内toCサブスク市場規模
・国内toCサブスク市場規模予想
海外との比較 / 今後の国内展望まとめ
・トレンドにおける海外との比較
・データ活用における海外との比較
・業務リソースにおける海外との比較

・参考抜粋:トレンドにおける海外との比較

・参考抜粋:データの活用と成長方法

＜レポート2〜4：各事業のサブスクの収益ポイント＞
更に深堀りし、以下3種類の業界において、サブスクリプションビジネスの収益を分けるポイントを記載している。
・サービス・健康・教育サービスにおける収益ポイント
・デジタルコンテンツにおける収益ポイント
・物品購入・レンタルにおける収益ポイント