キャッシュレス決済・ドア解錠機能搭載のスマートリング「EVERING」、伊藤忠商事・三菱UFJ銀行などから10億円超の資金調達を実施
2022/5/31
キャッシュレス決済+ドア解錠機能搭載のスマートリング「EVERING(エブリング)」を企画・販売する株式会社EVERINGは、10億円超の資金調達を行ったと発表した。
<引受先 企業一覧(五十音順)>
アンカー・シップ・パートナーズ株式会社、伊藤忠商事株式会社、京銀リース・キャピタル株式会社、株式会社 協和、株式会社サニーサイドアップグループ、株式会社Sun Asterisk、株式会社滋賀銀行、大和ハウス工業株式会社、戸田建設株式会社、凸版印刷株式会社、株式会社三菱UFJ銀行、ライフカード株式会社 他
■資金調達の目的
EVERINGは、暮らしの中の不便さや煩雑さを解消する「Less is smart.」をビジョンに掲げており、決済やドアの解錠のみならず、公共交通機関での利用やヘルスケア、レジャー・観光、エンタメなどあらゆる生活導線を指輪1つで繋げ、便利な社会の実現を目指す。今回調達した資金は、それらの事業開発における事業資金として活用するとのことだ。
事業パートナー一覧(一部)