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日立製作所、健康長寿を目指すためのスマートフォンアプリ「社会参加のすゝめ」をリリース

株式会社日立製作所(以下、日立)は、健康長寿の実現を目的としたスマートフォンアプリ「社会参加のすゝめ」を正式リリースし、App StoreおよびGoogle Playから無償での提供を開始すると発表した。
日々の生活の中で、「外出する」「地域や趣味の集まりに参加する」「友人に会う」など、人と交流する行動を総称して「社会参加」と呼ぶ。この社会参加が活発な人ほど、要介護認定を受けたり、認知症を発症したりする割合が小さくなることが日本老年学的評価研究機構(以下、JAGES機構)の調査で明らかとなっており、健康長寿を実現するためには、運動や食事などのケアに加え、社会参加をすることが重要だ。本アプリは、スマートフォンを持ち歩くだけで、利用者の社会参加の度合いを自動で測定し、レポートやグラフなどで確認できるほか、健康長寿の秘訣や社会参加に関する正しい知識を分かりやすく紹介したコラムを配信するなど、利用者は楽しみながら社会参加のきっかけを作ることができる。

■アプリの開発背景

少子高齢化が進む中、シニアの健康でイキイキとした生活をサポートするサービスや商品のニーズが高まっている。日立は、JAGES機構が長年の調査により明らかにした社会参加状態と要介護認定との関係に着目し、デジタルを活用して社会参加の度合いを測り、介護予防の支援につなげる仕組みを開発した。本アプリのローンチに先立ち、約90名のシニアがテスト用のアプリをインストールし、約4ヵ月間データを計測しつつ実証参加者に社会参加を促す情報提供を行ったところ、一定の割合で社会参加が活発化したことが確認できたとのことだ。

■アプリの特長

1. 測れる:スマートフォンを持ち歩くだけで、社会参加の状態を自動で計測
本アプリをダウンロードしたスマートフォンを持ち歩くことで、GPSや加速度センサーなどの情報を自動的に計測する。計測結果を日立のデータ活用のノウハウを通じて社会参加に関連する指標に置き換えることで、利用者の社会参加状態を評価し、日々どのくらい活動的に過ごしているかをレポートやグラフで確認することができる。
出典元:プレスリリース
2. 変われる:ランク制度やイベント案内機能で、社会参加のモチベーションを向上
毎月一回配信される社会参加レポートでは、一ヵ月間のまとめや、社会参加度合いに応じたランク(「達人」「師匠」「上手」「駆け出し」の4ランクに分類)を確認することができ、自分のレベルに合わせてより健康的に過ごすために必要なアドバイスを受けることができる。また、招待コードを入力することで、特定コミュニティに参加することができ、住んでいる自治体が主催するイベントや、趣味のサークルなどの案内を随時アプリ内で確認するなど、社会参加の輪を広げることが可能だ。
出典元:プレスリリース
3. 楽しめる:隙間時間にコラムで学習、日々の記録は日記代わりに
JAGES機構のさまざまな研究結果を分かりやすく紹介したコラムを定期的に配信し、利用者は楽しく簡単に健康長寿や介護予防に関して学習することができる。また、行動記録などの社会参加の状態は地図やタイムラインでも確認することができ、写真やメモを紐づけることで日記のように使うことも可能だ。
出典元:プレスリリース

■アプリ概要

名称:「社会参加のすゝめ」
価格:無料
対象OS:iOS 14.0以降/Android 7.0以降

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