アステリア、AI搭載IoT統合エッジウェアを活用した「トイレ利用状況可視化システム」の実証実験を等々力陸上競技場で開始
2022/6/6
アステリア株式会社は、同社のAI搭載IoT統合エッジウェア「Gravio(グラヴィオ)」の販売パートナーである岡谷エレクトロニクス株式会社が、Jリーグに加盟する株式会社川崎フロンターレと、「Gravio」を利用した「トイレ利用状況可視化システム」を開発し、川崎フロンターレのホームゲームを開催する等々力陸上競技場メインスタンドでの実証実験を開始したと発表した。
■「トイレ利用状況可視化サービス」開発の背景
実証実験期間:2022年5月14日~2022年10月29日(今シーズン計12試合で実施予定)
利用場所:等々力陸上競技場内メインスタンド内、トイレ個室合計94箇所
利用デバイス:開閉センサー94個、制御運用基盤(エッジPC)6台
会場内のQRコードからトイレ利用状況可視化サービスにアクセス