アステリア、AI搭載IoT統合エッジウェアを活用した「トイレ利用状況可視化システム」の実証実験を等々力陸上競技場で開始

アステリア株式会社は、同社のAI搭載IoT統合エッジウェア「Gravio(グラヴィオ)」の販売パートナーである岡谷エレクトロニクス株式会社が、Jリーグに加盟する株式会社川崎フロンターレと、「Gravio」を利用した「トイレ利用状況可視化システム」を開発し、川崎フロンターレのホームゲームを開催する等々力陸上競技場メインスタンドでの実証実験を開始したと発表した。

■「トイレ利用状況可視化サービス」開発の背景

川崎フロンターレは地元に密着したサッカークラブとして設立し、2020年2月より新型コロナウイルス感染対策を実施することで、観客が快適かつ安心して観戦できる環境づくりを整備している。2022年3月より大規模イベントの人数制限が緩和される中、試合会場となる等々力陸上競技場では3密が発生しないためのさらなる感染対策を検討していた。そこで、川崎フロンターレと岡谷エレクトロニクスでは、観客の3密の回避や混雑状況の把握用途としてアステリアのGravioを採用。約100個の開閉センサーを等々力陸上競技場内のトイレ個室に設置し、扉の開閉状況によって個室の利用状況をリアルタイムで確認できる「トイレ利用状況可視化サービス」を開発。このサービスにより、来場者は手元のスマートフォンでトイレの混雑状況をリアルタイムで確認し、3密を回避することが可能だ。トイレ利用状況可視化サービスは5月14日から10月29日までに等々力陸上競技場で実施される計12試合で実証実験を行う。
出典元:プレスリリース
<トイレ利用状況可視化サービス概要>
実証実験期間:2022年5月14日~2022年10月29日(今シーズン計12試合で実施予定)
利用場所:等々力陸上競技場内メインスタンド内、トイレ個室合計94箇所
利用デバイス:開閉センサー94個、制御運用基盤(エッジPC)6台

会場内のQRコードからトイレ利用状況可視化サービスにアクセス
出典元:プレスリリース
観戦者は手元のスマートフォンから競技場内のトイレ混雑状況をリアルタイムで確認
出典元:プレスリリース

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