マネーフォワードi、SaaS管理手法や見直しプロセスをまとめたホワイトペーパーを公開

マネーフォワードi株式会社は、株式会社マネーフォワードにおけるSaaS管理手法や見直しプロセスをまとめたホワイトペーパーを無料で公開したと発表した。

■ホワイトペーパー公開の背景について

近年テレワークを導入する企業は5割を越え働き方の変化やDXの一環としてSaaSを利用する企業が年々増加している。一方で、SaaSの利用拡大に伴いシャドーITが76.5%の企業で存在し、入社・退職時のID管理不備による重複課金という課題も生まれている。

今回公開したホワイトペーパーは、301のSaaSを利用しているマネーフォワードのSaaS管理が題材だ。マネーフォワードのSaaS管理における課題から、事業推進スピードとセキュリティをどちらも保つ「コラボレーション型のSaaS管理」を目指したSaaS管理の見直し方法、運用プロセスの変更やSaaS管理プラットフォーム「マネーフォワード IT管理クラウド」の活用方法を掲載し、企業が抱えるSaaS管理の課題のソリューションを提案するとのことだ。
出典元:プレスリリース

■ホワイトペーパー概要

<タイトル>
「301のSaaSを利用するマネーフォワードCIOが取り組んだSaaS管理手法とは」

<目次>
・これからのSaaS管理の在り方(中央集権型と分散管理型)
・「これまで」のマネーフォワードのSaaS管理
・「これから」のマネーフォワードのSaaS管理
・『マネーフォワード IT管理クラウド』について

<ホワイトペーパー監修>
株式会社マネーフォワードCIO/マネーフォワードi株式会社取締役高野蓉功氏

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