freee、起業・開業の専門雑誌「起業時代」のスマホアプリを提供開始

本アプリは、起業・開業する際に必要な段取りや進捗管理、実際に起業した人の経験談を読むことができる他、起業までのカウントダウン機能や、起業検討時から日々の出来事を記録するアルバム機能を搭載している。freeeが実施した起業に関する調査では、起業検討層のうち52.3％が現職とは異なる業種で起業を検討していることがわかったという。現職からステップアップする起業だけでなく、本当に自分がやりたいことに挑戦する起業が増えている傾向にある。そこでfreeeは「自分らしい働き方・自分らしい生き方にもっと夢中（6）に（2）な（7）る日」にちなんで、6月27日を「起業を応援する日」という記念日登録を実施したとのことだ。

特徴①：自己分析から会社設立まで伴走＆ナビゲートする「起業ものがたり」
「起業予定日まで、あと○○日」というカウントダウンや進行度のグラフ表示、約50のステップに分解した起業の段取りを進めて1人1人の起業物語を記録する機能を搭載している。

特徴②：忙しさで忘れがち、起業期の大切な写真を記録する「起業アルバム」
開業届を出した日、仲間が祝ってくれた日、初めて名刺を作った日、初受注した日など起業期のさまざまシーンを収めておくアルバム機能を搭載している。

特徴③：ステップ毎に先輩起業家の実体験エピソードが読める「起業の道しるべ」
起業する時に参考にする情報手段で必ず上位に「起業経験のある人に話を聞く」が挙がるという。起業時代のスマホアプリは、様々な業種・業態の先輩起業家達によるインタビュー記事を掲載している。起業に関する情報は世の中に溢れているが、本スマホアプリはただ掲載するのではなく進捗に合わせたオススメ記事を掲載している。

その他、先輩起業家からリアルな一言アドバイスがもらえる「先輩起業家365日日替わりメッセージ」なども搭載している。