長崎県西海市、Web3.0とメタバースを活用して新しい働き方を学ぶ「メタバースアカデミー」を開校へ

株式会社西海クリエイティブカンパニーは、長崎県西海市が、2022年9月にメタバースアカデミーを開講すると発表した。2ヵ月間で全8講座。Web3.0やメタバースを地域で活かし、新しい働き方を実現する人材の育成を目指す。

■講座概要

Web3.0について全くわからないという初心者でも楽しく学べるよう、内容は体験とディスカッションを中心に構成している。カリキュラムはWeb3.0の概論、メタバース、暗号資産、ウェルビーイングとWeb3.0、NFT、DAOなど、Web3.0を網羅的に扱う予定だ。Web3.0がバズワードとなる中で、西海市でも新しい世の中の変化に対応し、地域で活躍する人材を育てることを目的として実施するとのことだ。メタバースアカデミーの参加者には、参加証として特別なNFTを発行し、西海市のWeb3.0コミュニティへの参加や提言の機会などを提供する。
出典元:プレスリリース

■開催情報

名称:メタバースアカデミー
期間:9月中旬〜10月下旬頃を予定
対象:西海市周辺地域在住者
その他:SANDBOX上にメタ大学を企画中

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