メタバース空間構築プラットフォーム「MetaStation」が提供開始

フューチャー株式会社が採用し、サステナビリティの取組みを紹介するメタバース空間が2022年9月20日から公開された。

「MetaStation」ではバーチャル空間にオフィスやイベント会場、スタジアム、店舗などを自由に構築できる。空間内では3Dキャラクターによる案内や接客で来場者と双方向のコミュニケーションができるため、これまでWebサイトで提供していたコンテンツをよりわかりやすく表現できる。

今後は機能を拡張し、EC・ファンクラブシステム「Fast Biz」との連携を予定しているという。これにより、メタバース空間来場者のファンクラブへの誘導やファン向けイベントの開催、チームグッズやデジタルコンテンツの販売、ファン同士の交流など、場所にとらわれない多彩なファンサービスが可能になるとのことだ。