車の価値がわかる個人売買アプリ「fabi」が正式リリース

株式会社fabiは、車の価値がわかる個人売買アプリ「fabi」を正式リリースしたと発表した。

■サービスリリース背景

同社は、個人間で中古車を手軽で、安全に、適正価格で売買ができる世界の実現を目指しているという。現在の中古車の中心的な流通形態はCtoBtoBtoBtoCとのことだ。消費者の間に多数の業者が入ることで多くの時間とコストが掛かり、消費者価格に転嫁されているのが現状だという。「中古車の価値はプロにしか分からない」という不文律により価格がクローズドにされ、提示された価格を受け入れるしか選択肢はないとのことだ。同社はCtoCを通し、価格の透明性を上げると共に、出品者はより高額に、購入者はより安価に中古車売買を楽しんでほしいと考えているとのことだ。
出典元:プレスリリース

■fabiの特徴

fabiは、車の取引に慣れていない人でも使いやすいようなサービス設計をしている。出品したい人は、専門知識がなくても質問に従って情報を入力するだけで、中古車業者のような出品ページが作成できる。AIが出品の適正価格を算出するため、価格に迷うことはないという。また、取引成立後はガイドに従い書類を準備し、陸送業者に引き渡すことで、簡単に取引が完了する。購入したい人は、傷や不具合箇所、装備や仕様などの情報のほか、適正価格と一緒に市場価格(中古車店頭価格)も見られるため、充分な情報量で検討ができるという。スマホひとつで直接会うことなく、陸送業者を介しての受け渡しが可能だ。
出典元:プレスリリース
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