パナソニック ソリューションテクノロジー、取引先からの問い合わせ向けAIチャットボット「WisTalk for 営業DX」を提供開始

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社は、取引先からの問い合わせ向けAIチャットボット「WisTalk(ウィズトーク) for 営業DX」を2022年10月31日に提供開始したと発表した。

「取引先から電話での問い合わせが多く本来の業務に集中できない」という、営業部門からの困り事を解決するサービスとして、AIチャットボット「WisTalk for 営業DX」をリリースしたとのことだ。
出典元:プレスリリース
納期、在庫、製品仕様、窓口情報といった問い合わせにAIチャットボット「WisTalk for 営業DX」が回答することで、受注活動に費やせる時間を増やし、営業生産性を向上する。
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■「WisTalk for 営業DX」の特長

特長1:品番や製品名を入力するだけで製品スペックや納期、在庫情報をAIが回答
API連携機能によって顧客保有のシステムから情報を取得し、品番検索・製品名検索に対応。品番や製品名を入力するだけで気軽に製品問い合わせができるため、営業担当者への直接問い合わせを削減する。
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特長2:散在するカタログや仕様書へ手間なく自動案内
様々な場所に散在しているカタログや仕様書も「WisTalk for 営業DX」が案内板となり、保管先を案内。取引先を待たせず欲しい情報をすぐに届けることで、取引先との関係を強化することができる。
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特長3:対象製品や状況をヒアリングして適切な窓口を自動案内
トラブル時は「WisTalk for 営業DX」が対象製品や状況をヒアリングして、適切な窓口を案内。担当外の質問による無駄な確認や対応時間を削減する。
出典元:プレスリリース

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