「新宿東口の猫」が新宿区のバーチャル警察官に任命

株式会社クロススペースは、「新宿東口の猫」が2022年11月2日、新宿区のバーチャル警察官に任命されたと発表した。

・経緯
新宿区牛込警察署の広報担当者が「新宿区の防犯キャンペーンに相応しい、新宿区に縁のあるキャラクターはいないだろうか」と探していたところ、「新宿東口の猫」が思い浮かんだという。また、「新宿東口の猫」がクロス新宿ビジョンの広告塔として制作されたのは、新宿駅東口エリアの治安をより良くし、同エリアに足を運んでもらいやすくすることが一つの目的だったという。両者の考えは合致し、「新宿東口の猫交番」映像は制作されることになったとのことだ。3D巨大猫は、クロス新宿ビジョンから道行く人々に防犯フレーズを話しかけ、新宿区の防犯の一助を担う。

・「新宿東口の猫交番」映像3バージョン
「新宿東口の猫」の「おしゃべり編」をベースに作成された映像は計3バージョン。「お知らせニャ.ver」、「だまされニャいで.ver」、「気をつけてニャ.ver」だ。各バージョンの「新宿東口の猫交番」映像が流れた後、関連する防犯啓蒙映像が流れる構成となっている。
出典元:プレスリリース

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