コロナ禍の日常不満からエンタメ視点のビジネスアイデアを探索したレポートが公開

不満買取センターに投稿された「趣味・エンタメ」にまつわる不満は、約1年間で54.3万件にのぼり、テレビ番組、ゲーム、ライブ・コンサート・カラオケ等、多様なエンタメの不満が集まっているという。さらに、趣味・エンタメに限らず全てのカテゴリを対象に「つまらない」「ワクワク」「感動」などの感情ワードを含むコロナ禍の日常生活不満約4,600件を分析。不満のカテゴリごとに不満件数とネガティブ比率を集計したところ、「教育」「人間関係」「美容・健康」「外食・出前・お弁当」のカテゴリが不満件数・ネガティブ比率共に高いことが分かったとのことだ。

レポートでは、コロナ禍の日常生活の中で不満投稿件数・ネガティブ比率が高かった「教育」「人間関係」「美容・健康」「外食・出前・お弁当」の4つのカテゴリに着目し、これらの課題を解決するエンタメ視点のアイデア探索を行ったとのことだ。