博報堂生活総合研究所、生活者への時系列調査「生活定点1992-2022」の最新結果を発表

博報堂生活総合研究所は、生活者の意識や行動の変化から将来の価値観や欲求の行方を予測するため、同じ条件の調査地域・調査対象者に対し、同じ質問を繰り返し投げかける長期時系列調査「生活定点」を、1992年から2年に1度実施しており、今回30周年となる2022年調査を実施したと発表した。

2022年に「過去最高」「過去最低」を更新した主な項目について発表した。1992~2022年という平成初期から令和にかけての30年間の調査データの推移からは、社会や慣習に縛られず、自律に向かう生活者の様子がみえてきたとのことだ。

また、2022年調査を受け、「生活定点」調査の30年間・約1,400項目におよぶデータを無償公開するwebサイトも10月11日よりアップデートした。同時に、調査データをもとに1992年の若者と2022年の若者の暮らしや価値観を表現したマンガも特設サイトで公開されている。
出典元:プレスリリース
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調査概要
調査方法:訪問留置法
調査地域:首都40km圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県) 阪神30km圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)
調査対象:20歳~69歳の男女 2020年 国勢調査に基づく人口構成比(性年代5歳刻み)で割付
調査人数:3,084人(2022年・有効回収数)
調査時期:1992年から偶数年5~6月に実施(最新調査は2022年5月11日~6月20日、2020年のみ6~7月実施)
設計・分析:博報堂生活総合研究所
実施・集計:株式会社 H.M.マーケティングリサーチ

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