DXを推進するデジタルイネーブルメントプラットフォーム「WE UP」が正式版をリリース

株式会社WE UPは、業務上で使用するデジタルツールの課題をリアルタイムで解決するデジタルイネーブルメントプラットフォーム「WE UP(ウィーアップ)」の正式版リリースを発表した。

■デジタルイネーブルメントプラットフォーム「WE UP」について

昨今、経理部門や情報システム部門など、業務上デジタルツールを利用する部門において、DX化を推進したものの「従業員がツールの使い方に迷っている」「マニュアルを作成したが従業員からの問い合わせが逼迫している」といった課題が発生しているという。「WE UP」はそのような課題に対し、自社開発システムやWebサービス上にガイド表示やデータ入力制御機能を提供することで、現場の課題をリアルタイムにサポートするデジタルイネーブルメントプラットフォームだ。

「WE UP」は、2022年3月のベータ版提供以降、上場企業のコーポレート担当者や事業責任者を中心に試験利用されていた。その際にあった声を反映し、機能改善を重ね今回正式版のリリースをすることとなったとのことだ。
出典元:プレスリリース

■正式版追加機能「ヒント機能」について

出典元:プレスリリース
システムやツールの利用時、操作でつまづきやすい場所にハテナボタンを設置できる。

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