FMBと障がい者就労支援A型事務所を運営するKEIPE、ファッション3DCGの制作業務で協働
FMBは年間を通じて、アパレル企業から精緻なファッション3DCG製作を請け負っている。3DCG制作は、ほとんどの作業をPC上で行うため、製作者は場所や時間を選ばない働き方が可能だ。また、製作には複数の技術者が段階的に連携するため、技術の習得度に合わせた業務切り分けが可能だという。そのため、今回KEIPEとの業務連携を実現できたとのことだ。
現在、FMBのスタッフによるレクチャーを受けたKEIPEメンバーがPHOTOSHOPやSubstance 3D Designerを使った業務を行えるよう研修を進めている。