スマート保安向けIoT・AI提供のLiLz、基本特許技術「点検対象任意撮影」を取得
2023/2/15
LiLz株式会社は、基本特許技術「点検対象任意撮影」を取得したと発表した。
1日1回など撮影頻度を下げると長時間稼働が可能になるが、点検者が点検したいタイミングで確認できる頻度も減ることになる。そこで、同社では、希望する任意のタイミングで点検対象を撮影し、点検対象の画像をサーバーに送信することが可能になる基本特許技術「点検対象任意撮影」を発明したという。
本発明の活用により、現場に設置したカメラの消費電力を低減するだけでなく、点検者が任意のタイミングでも計器の状況が確認できるようになったとのことだ。