電通とセガ エックスディー、メタバースプラットフォーム「Roblox」での企業向けブランド公式ゲーム開発のサービス提供を開始
今回の取り組みでは、「Roblox」内で自社の公式バーチャル体験を作ることによって、以下4点のアプローチが可能になる。
①ブランドの世界観としてのゲーム開発
②自社新規事業
③ゲーム内のキャラクターやアイテムとしての商品登場
④ゲーム内広告出稿
「Roblox」での公式開発はフルスクラッチ開発に比べ、初期開発・運用共に低コストであること、若い世代を含む数百万人のユーザーにアプローチできることが強みだという。10代~20代前半を中心にした若年層ゲームユーザーと深い接触時間を実現し、ブランドの認知向上などに貢献するとのことだ。