NFTを活用した日本酒販売がスタートへ

日本テクノロジーソリューション株式会社は、同社が運営する和魂プロジェクト「酒輪」で、2023年3月21日にプレミアム日本酒(デジタルラベル)の販売を開始すると発表した。

「酒輪」で販売されるプレミアム日本酒は、パートナーシップを締結しているXクリエーション株式会社が開発・運営するNFT専用マーケット「sake.prema.nft」でNFTを活用しクリプトで決済する仕組みを使い、世界中のどこにいても購入が可能となっている。
出典元:プレスリリース
今回、3月21日(火)に販売開始のプレミアム日本酒第一弾は、富久錦株式会社が阪神淡路大震災の年に仕込んだ熟成純米大吟醸「1995」だ。「蔵の一番いいお酒を、熟成させ、その変化を楽しむ。」という方針のもと、純米大吟醸の熟成貯蔵を行ってきた富久錦は、「1995」を30年の熟成となるタイミングでパッケージをリニューアルし、和魂プロジェクト「酒輪」を通じて販売することを決定したとのことだ。

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