プラント保全に特化したクラウド型Webアプリケーション「EMLink」が正式リリース

株式会社設備保全総合研究所は、クラウド型Webアプリケーション「EMLink」を正式にリリースしたと発表した。

EMLinkは、プラント保全に特化したクラウド型アプリケーションであり、デジタル化された機器台帳に基づき保全履歴や各種保全計画を効率的に一元管理することが出来る。
出典元:プレスリリース

■EMLinkの主な特徴

・初期費用0円、1工場あたり月額数万円から:EMLinkは、初期費用0円で導入が可能であり、基本機能は月額数万円からというリーズナブルな価格設定により、あらゆる規模のプラントに適用可能。

・プラント設備をデジタル上で一元管理:塔槽・熱交換器・配管・回転機・計装機器・タンク設備等、プラント設備全31種類の機器情報・写真台帳含む保全履歴をデジタル化し、一元管理が可能。

・現場データのデジタル移行もサポート:同社が保有するプラントデータの構造化技術や、AI-OCR(人工知能を活用した光学文字認識)機能を活用することで、現場に散在する様々なデータのデジタル移行をサポートする。

・セキュアなクラウド環境:AWS上にセキュアなクラウド環境を構築すると共に、二段階認証や通信暗号化機能及び、ユーザーに応じた権限設定機能を標準装備し、データの安全性とバックアップ性能を確保している。

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