三菱UFJニコス、中小規模法人のキャッシュレス対応・DXを促進する「補助金アドバイザリー・サポートサービス」を開始

三菱UFJニコス株式会社は、カード加盟店(新規・既存)や提携先等の法人顧客向けに、キャッシュレス決済やDX(デジタルトランスフォーメーション)基盤の導入から国・地方自治体への各種補助金申請手続きまでをワンストップで手伝う「補助金アドバイザリー・サポートサービス」を、2023年4月3日から本格展開したと発表した。

国や地方自治体では、中小規模の法人向けに、経営支援策としてさまざまな補助金・助成金制度を設けている。一方、補助金等を申請する企業にとっては、同制度の情報を正確、迅速に収集することは難しく、手続きの手間に加え、相談できる専門家が身近にいないのが実状だという。同社は、中小規模の法人がキャッシュレスやDX基盤の導入に活用できる補助金を対象に、本サービスを開始する。

本サービスは、キャッシュレスやDXを実現・拡充したい法人顧客向けに、同社がクレジットカードビジネスで永年培ってきたノウハウや提携ネットワークを活用し、最適な決済手段やデジタルサービスの導入と補助金申請等を、まとめてサポートするものだ。
出典元:プレスリリース

■サービス概要

・同社提携のシステム会社によるキャッシュレスやDXへの企画提案やシステム導入
・同社が税理士法人と提携し、補助金申請手続きをアドバイス・サポート

法人顧客のメリット
・自社に最適なDX基盤や適用可能な補助金制度に関する情報を一から探す手間を軽減
・補助金の申請手続きに必要な書類の作成・確認の手間を軽減、スムーズな手続きが可能

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