SaaSツール「Quup AI」、ウェイトリスト登録を開始

株式会社Emposyは、同社が提供するSaaSツール「Quup AI」が正式ローンチ前のウェイトリスト登録を開始したと発表した。

「Quup AI」は、ユーザーの独自のデータを学習させ、オリジナルAIの作成を可能にする。そして、そのAIをLINE botやホームページに実装することができる。AIチャット画面を通じて、最先端のAI技術を安全に取り入れることができる。
出典元:プレスリリース
「Quup AI」の特徴は、以下の4つの主要機能だ。

・社内専用のAI作成
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「Quup AI」の機能の中でも、特にビジネス現場の生産性向上に直結するのが「社内専用のAI作成」だ。社内でFAQを学習させたAIを独自に作成することが可能だ。例えば、社内の手続きや業務に関する基本的な問い合わせにAIが自動で応答することで、繁忙な業務を担当する従業員の負担を軽減させることができる。また、新入社員のオンボーディング時の質問や、部署間の知識共有を円滑にするためのツールとしても利用が可能だ。

・HPでのAIオペレーター&AIチャット
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ウェブサイトのカスタマーサポートや問い合わせ対応を、24時間365日無休でAIがサポートする。HPでのAIオペレーターやAIチャットにより、訪問者の疑問や要望に迅速に応えることが可能になる。従来のチャットサポートでは、オペレーターが常駐する必要があったが、AIオペレーターの導入により、人的リソースの削減や、深夜・休日の問い合わせにも迅速に対応できるようになる。

・オリジナルAIのLINE botの作成
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企業や団体独自のニーズに合わせてカスタマイズされたAIをLINE botとして導入することができる。新製品のお知らせやキャンペーン情報などの通常の配信に加えて、顧客からの質問に対する自動応答など、幅広いシナリオでの活用が可能だ。24時間365日、オリジナルAIがユーザーの問い合わせや要望に迅速に対応することが可能となる。

・EC専用のチャットボットの作成
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LINEを利用したビジネスの展開に加えて、ECサイトでのカスタムチャットボットの作成も実現する。従来のような専門的な知識やプログラムのスキルは必要なく、数ステップでオリジナルのAIチャットボットを生み出すことができる。この機能を利用することで、ECサイトの運営者は独自のニーズやターゲットに合わせたチャットボットを簡単に作成・導入することができる。商品の詳細説明や在庫状況、購入方法のガイダンスなど、顧客が持つさまざまな疑問にAIがリアルタイムで応答する。

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