AIを活用した新たなソリューション提供を目指しキーエンスとオルツが資本業務提携

株式会社オルツは、株式会社キーエンスとの資本業務提携を行い、オルツの有するLLM(大規模言語モデル)や音声認識・音声合成を含む幅広いAI技術と、キーエンスが培ってきた生産性向上のためのノウハウやデータに基づく合理的な企業運営の知見を合わせ、新たなソリューションを提供することを目指したパートナーシップを開始すると発表した。

日本では、保有するデータやナレッジを有効に活用し合理的な意思決定につなげられている企業は多くはないという。AIやLLMなど新たなテクノロジーを活用したDXならびに業務効率化へ向けた動きも足踏み状態が長く続いているとのことだ。本提携では、キーエンスが有するクライアントの課題を解決する力、データに基づく合理的な企業運営の知見とオルツが有するAI、LLM技術およびプロダクト実装ノウハウの双方を活用することで、各業界・業務に最適な生産性向上のソリューションの開発・提供を目指すとのことだ。
出典元:プレスリリース

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