Astar Network上のWeb3ヘルスケアアプリ「HEALTHREE」累計2.1億円の資金調達を実施

Astar Network上のWeb3ヘルスケアアプリ「HEALTHREE(ヘルスリー)」を運営する、株式会社HEALTHREEは、東京ウェルネスインパクトファンド、W fund、三井住友海上キャピタル、かんぽNEXTパートナーズから資金調達を実施したことを発表した。

■調達の背景

2023年4月に、Web3ヘルスケアアプリ「HEALTHREE(ヘルスリー)」のβ版をローンチし、ユーザー数及び経済圏の拡大を実施してきたという。今回の資金調達により、「HEALTHREE」を基盤とした経済圏の構築における、基盤アプリの実装及び更なる機能拡充、またトークン上場や上場後のサステナブルな成長における体制構築を行うとのことだ。

また、一般ユーザー向けのアプリとしてだけではなく、企業の福利厚生や健康経営、人的資本経営における解決策となる「HEALTHREE for Biz.」を提供するなど、事業の多角化を推進しているという。過去行った大手コンサルティングファームとのPoCにおいても、既存の健康経営サービスと比較しても成果が出ているとのことだ。
出典元:プレスリリース

■「HEALTHREE(ヘルスリー)」とは

HEALTHREEは、「HEALTHY and WEALTHY」をPURPOSEとして掲げ、「国内初のWeb3ヘルスケアアプリ」として健康的で豊かな人生を歩む人を増やすために活動してるとのことだ。Web3ヘルスケアアプリ「HEALTHREE」を通じて、運動・睡眠・食事の3つの習慣化をアプリ内のゲーミフィケーションを通じてアプローチすることで、人の健康習慣の構築に貢献していくという。

Article Tags

Special Features

連載特集
See More