NOBORDERZ、AI×バーチャルヒューマン×メタバース事業でPinyokioと事業提携を締結

XANA(AIxWeb3.0メタバース)を開発するNOBORDERZ MANAGEMENT CONSULTANCIES(ノーボーダーズ)は、起業家およびインフルエンサーのくりえみが代表を務める、生成AIを用いてバーチャル化したタレント・インフルエンサーをプロデュースするプロダクション『Pinyokio(ぴにょきお)』とのパートナーシップを締結したと発表した。両社は協力してAIバーチャルヒューマンの活躍領域をメタバースに展開するとのことだ。

Web3.0メタバースとAIアバターの融合で市場をリードするXANAとバーチャル化したタレント・インフルエンサーをプロデュースするPinyokioは、①バーチャルタレントのメタバース上での活動、②AIアバター化の分野、において、パートナーシップを締結したとのことだ。
バーチャルヒューマンやAIアバターは24時間稼働することが可能となり、タレントやインフルエンサーは、物理的・肉体的限界を超えて新たな形での表現やファンとの交流が実現できるという。通常のデジタルヒューマンは画面越しでしかコミュニケーションできないが、XANAメタバースではAIアバターとなったデジタルタレントと自由にインタラクティブな交流が可能となるとのことだ。
今後は、実在またはデジタルのタレントにAIを導入し、メタバース上にて活動を行う予定だという。Web3.0への対応により、トークンやNFTの発行など、新時代のビジネスモデルも同時に提供するとのことだ。

■XANAについて

「XANA」は、AIを活用したWeb3.0型メタバース。メタバースとAIの時代に必要なインフラをワンストップで提供しており地方自治体、上場企業、教育機関、TV局など様々なセクターに既に導入されている。
出典元:プレスリリース

■Pinyokioについて

「ぴにょきお」は、生成AIを用いてバーチャル化したタレント・インフルエンサーをプロデュースするプロダクション。起業家、タレントのくりえみが代表を務める。
出典元:プレスリリース

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