電動マイクロモビリティのシェアリングサービス『LUUP』が福岡初上陸!サワライズが福岡市西エリアの所有地14か所に計105台停車可能なポートを設置

株式会社サワライズは、株式会社Luupが福岡市でのサービス提供を開始することに合わせ、サワライズが所有する賃貸住宅や駐車場の空きスペースを活用し、ポートを初導入したとお知らせした。

本取り組みの背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを展開している。

福岡市は、観光はもちろんビジネス用途でも訪れる方が多いエリアだ。国内外の各地との結節点でもあり、市街地から福岡空港へのアクセスが良い点も特徴だ。そのため、多くの人が様々なニーズで行き交っており、電車やバスなどの交通手段が発達されている。その中で、東西・南北の移動をカバーする路線や便が少ないことから、株式会社サワライズは柔軟なルートでの短距離・短時間移動に対応できるLUUPとは親和性が高いと考え、導入を決めたとしている。

サワライズでは福岡市西区および早良区に所有する賃貸住宅や月極駐車場の敷地内にある利用されていないスペースにLUUPのポート14箇所(計105台停車可能)の設置からスタートし、周辺に住む皆さまの利便性向上と、福岡市西部エリアを訪れる方々の回遊性向上に繋げることで、地域の活性化と魅力向上に努めるとしている。
出典元:プレスリリース

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