【挑戦したい世界のアワードカオスマップ2024】公開!アワード受賞支援サービス「Award Booster」を提供するビジョナリーエンジンが作成

新規事業の創出を支援する株式会社ビジョナリーエンジンが、世界で開催されている企業向けアワードを独自のカテゴリーに分類したオリジナルカオスマップを作成し、公開した。

■「世界のアワードカオスマップ2024」作成の背景

世界各国で開催される各種アワード受賞による効果は、提供するサービス・商品の認知度向上だけではない。
サービス、商品価値の見直しや磨き込み
組織内のチームビルディング&ビルドアップ
モチベーションの向上
新規事業開拓のヒント
など、企業の成長を促す機会として活用できる効果がある。

アワードを活用したプロモーション戦略支援サービス「Award Booster」で支援した企業・チームの方々が、アワードへの挑戦・アワード受賞をきっかけに、企業の成長を実感している。

今後、さらに多くの企業・チームに、アワード受賞による企業の成長戦略という選択肢を知ってもらうため、本カオスマップを作成したとのこと。
出典元:プレスリリース
アワード受賞による効果の一例(資料:グッドデザイン賞運営 公益財団法人日本デザイン振興会のアンケート 2023年度より作成
今回カオスマップにまとめた数々のアワードの中には、一部業界・サービスに特化したものから、世界規模のフィールドに挑戦できるものまで幅広く、それぞれ独自の特色を持つ。

■「世界のアワードカオスマップ2024」のカテゴリーについて

世界のアワードは、応募できる商品・サービスによって大きく3つに分類される。
ビジョナリーエンジンが作成した「世界のアワードカオスマップ2024」では、この3カテゴリーを掘り下げ、応募できる商品・サービスの属する業界によって細かくカテゴライズしている。
すべての「もの」「こと」

3カテゴリーのなかで最も幅広く、プロダクト商品、サービス、地域の取り組み、NPO法人など、多岐にわたる商品・サービス・取り組みなどが審査対象だ。
中でも「デザイン」部門のアワードは、すべての「もの」「こと」カテゴリーの中でも特に幅広く多様な商品・サービスが審査対象に含まれる。
国内認知度80%という有名アワード「グッドデザイン賞」や、世界三大デザイン賞「iF DESIGN AWARD(アイエフデザインアワード)」「Red Dot Design Award(レッドドットデザインアワード)」「IDEA:International Design Excellence Awards(インターナショナルデザインエクセレンスアワーズ)」も、このカテゴリーに分類される。
テクノロジー

WebサイトやVRなど、最新テクノロジーや応募対象となるカテゴリーだ。
Web分野における三大アワード「FWA:Favorite Website Awards(フェイバリットウェブサイトアワーズ)」「Awwwards(アワーズ)」「CSS Design Awards(シーエスエスデザインアワーズ)」が含まれる。
業界特化

広告業界や建築業界など、各業界に特化した数々のアワードが属する。
世界三大広告賞の一つ、「Cannes Lions International Festival of Creativity(カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」、通称”カンヌライオンズ”や“建築界のノーベル賞”と言われる「The Pritzker Architecture Prize(プリツカー賞)」などがある。
なお、本カオスマップは(株)ビジョナリーエンジンが独自の調査をもとに作成したものであり、2024年4月時点で開催されるすべてのアワードの記載を保証するものではない。

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