環境貢献型NFT・生成AIのcapture.x 年間約530万トン(66万人分の排出量に相当)のCO2削減を見える化し行動変容を促進。日本および世界最大級の太陽光発電所の設備カードをリリース予定
2024/7/22
株式会社bajjiが提供する環境貢献型NFT & AI 「capture.x」は、新たな設備カードを発売する。
Contents
■新たな設備カードの特徴
●日本および世界最大級の太陽光発電所の環境貢献NFTを10種類リリース予定
- 最新の太陽光発電所のデータを基に、詳細な情報をカードとして提供。発電所の規模、発電量、所在地などを学ぶことができる。
- 太陽光発電所の所在は、日本5箇所、アメリカ1箇所、インド1箇所、ドイツ1箇所、オーストラリア1箇所、アルジェリア1箇所の合計10拠点。
- 発電量は年間800万MWhに達し、年間CO2削減量は約530万トン超。これは、約66万人分の人が年間に排出するCO2に相当する。
- また、530万トンの削減量は、日本が1年で削減するべき量の36%に相当する。
●capture.xによって、日々CO2削減量をチェックする人の8割が行動変容を起こしている
- これまでにCO2削減量を目撃してきたのは約15万回。そのうち8割が行動変容を始めている(*bajji*アンケート調査より)。
- 今回のリリースによって、可視化されたCO2削減量が非常に大きく、そのインパクトで消費者の行動変容をさらに誘発しようと計画している。
●リリース日について
●CO2削減量を見える化するプラットフォームとしては国内有数の規模
- 引き続き、「capture.x」を通じてユーザーが再生可能エネルギーに関する理解を深め、持続可能な未来に貢献できるよう、サービスを提供していく。
■各種データ
- 平均的日本人1人あたりのCO2排出量:8.03トン(出所:2020年、世界銀行)
- 日本のCO2排出量の削減目標:2030年度に2013年度比-26.0%(2005年度比-25.4%)の水準、2030年度の目標値約10億4,200万t-CO2
- 日本における2024年から2030年までの毎年の削減目標試算:1460万トン(出所:*bajji*試算)
- capture.xにて見える化する年間CO2削減量:530万トン(出所:*bajji*調査)
- capture.xが見える化するCO2削減量カバレッジ:36%(ただし、海外の太陽光設備の削減量を含む)
- 日本および海外5拠点の設備が削減するCO2排出係数:0.44~0.72(出所:環境省「サプライチェーン排出量算定の考え方」)
「capture.x(キャプチャーエックス)」とは
登録はこちらから: https://capturex.world/