大企業人事部の業務改革を推進 牧野正幸率いるパトスロゴス、シリーズAの資金調達を完了
2024/7/24
株式会社パトスロゴスは日本を代表する銀行系ベンチャーキャピタル3社、及び既存株主を引受先とし、2023年8月に実施した資金調達と合わせて総額24.5億円の第三者割当増資を実施した。
本資金調達により、創業以来の累積資金調達額は37億円となります。
■引受先
・りそなキャピタル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:相原 直也)
・株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:吉田 泰彦)
・グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:堀義人)
・ジャフコ グループ株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:三好啓介)
■本資金調達の目的
■統合型ERPからのパラダイムシフトへ
パトスロゴスは、これらの課題に立ち向かっている。「日本企業のバックオフィスのDXを推進し、コーポレート部門に必要な創造性の時間を創出する」をミッションに、エンタープライズ企業が様々なSaaSを組み合わせて人事業務のデジタルトランスフォーメーションを推進するために製品開発を実施している。
■HR 共創プラットフォーム 「PathosLogos」
■人事給与SaaS「Combosite」
これまで統合型サービスが抱えてきた複雑性の課題に対して立ち向かい、日本の大企業の戦略的人事の加速を後押しする。