法人向け生成AIサービス「ChatSense」が Claude 3.5 Sonnet (クロード)に対応完了。料金変更なしで法人利用可能
2024/8/5
株式会社ナレッジセンスは、セキュアな環境で生成AIを活用できる、法人向け生成AIサービス「ChatSense」を提供している。この度、ChatSense内で利用できるAIモデルに関して、米国Anthropic(アンソロピック)社の最新AIであるClaude 3.5 (クロード)に対応完了したことをお知らせする。「Claude 3.5(Sonnet )」は、米OpenAI社の最新AI「GPT-4o」と同等の性能であることが知られている。特にプログラミングや数学タスクでは「GPT-4o超え」の性能であると評価されている(※)。
Contents
法人 生成AI Claude 3.5 Sonnet クロード 対応済
本日(2024年8月2日)、すべてのビジネスプラン以上のユーザーで利用可能になっている。これに伴ってビジネスプランの定額料金(980円)に変更はない。
利用に際してのお問い合わせはこちら https://chatsense.jp/contact?utm_source=115
■ 背景 ― 「OpenAI以外の複数のモデルに対応してほしい」
導入企業からは「OpenAI社以外の最新のAIモデルについても活用したい」という声を複数受けていた。実際、先月Anthropic社が発表した「Claude 3.5」という最新AIは、プログラミングや数学タスクでOpenAIの最新AI「GPT-4o」を超える性能があるとされている。これらを踏まえ、ChatSenseはClaude 3.5 Sonnet(ソネット)に対応完了した。
■ 新モデル「Claude 3.5 Sonnet」の機能・料金プラン
1.Claude 3.5 Sonnet の料金
2.これまでのモデルは、これまで通り利用可能
3.Claudeの利用を組織全体で制限することも可能
またChatSenseでは、先日OpenAIが発表した「GPT-4o mini」という最新AIモデルへの対応も予定している。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000073671.html