議事録作成サービス「AI議事録取れる君」が多言語ミーティングに対応出来るようバージョンアップ。

最先端のAIを活用したソリューションを提供する株式会社ALMは、議事録作成サービス「AI議事録取れる君」が多言語ミーティングに対応出来るようバージョンアップしたことを発表した。

■効率的に議事録作成を簡単に

「AI議事録取れる君」(https://gijirokukun.com/)は、Microsoft Teams・Zoom・Google meet等を使用する各種オンラインミーティングや音声・動画ファイルのインポート、マイクからのリアルタイムでの議事録作成および記録保管を効率化するサービスである。本サービスを利用すると、ミーティング中の発話の録音と高精度音声認識エンジンによる文字起こしが自動的に作成できる。

これまでオンライン会議から議事録を作成する場合、日本語のみの文字起こしが可能だったが、事前に言語を指定することで、多言語によるミーティングでも文字起こしが可能となっている。
さらに、今回のバージョンアップでマイクからの文字起こしでも同様の新機能が追加された。

多言語対応の可否や翻訳機能の有無については、以下の表を参照されたい。
出典元:プレスリリース

■今回の新機能の利用方法

▼オンライン会議から文字起こしを行う場合

①新規議事録よりオンライン会議からを選択すると画面より発話言語/翻訳言語を指定できる。
出典元:プレスリリース
②スケージュール連携より多言語ミーティングを利用する場合は、スケジュール設定画面より設定ができる。
出典元:プレスリリース

▼マイクから文字起こしを行う場合

①新規議事録よりマイクからを選択し、議事録を作成すると画面上部より発話言語/翻訳言語を指定できる。
出典元:プレスリリース
詳細はサービスページ(https://gijirokukun.com/)下部のお問い合わせフォームより

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