IMX、インド市場へ進出 サブスクリプションチャンネル『Channel K』をPrime Video Indiaで新たにスタート
2024/11/22
株式会社インタラクティブメディアミックスは、11月21日より、Prime Video Indiaにてインド初の韓国エンターテインメント専門チャンネルとして「Channel K」のサービスを開始させていただく運びとなった。
今回インドで新たにサービスを開始する「Channel K」では、人気韓国ドラマや多様なジャンルの映画、K-POPコンサート映像、リアリティ番組など、インドでは初めて公開される作品を含む多彩なコンテンツを提供する。話題のドラマ『母とわたしの3日間』や映画『JSA』をはじめ、『NCT Nation』や『MADE IN KOREA THE K-POP EXPERIENCE』といった注目作品を届ける。また、BTSのジンによる『2024 BTS FESTA : MESSAGE FROM JIN』のインド国内での独占配信など、K-POPコンサート映像やドキュメンタリーを通じて、世界的アイコンであるアーティストたちの歩みとその深い魅力を堪能できる。
Prime Video Indiaのマーケットプレイス(サブスクリプションおよび映画レンタル)部門責任者であるGaurav Bhasin氏は次のように述べている。「インドでサービスを開始して以来、サブスクリプションチャンネルは国内で多くのグローバルストリーミングサービスが展開するための足掛かりとなってきた。この数年、『私の夫と結婚して』や『損するのは嫌だから』、『ソジンの家』といった韓国コンテンツがPrime Videoで非常に高い人気を博し、多くの支持を得ている。今回、新たに『Channel K』をインドでローンチできることをとても嬉しく思う。このチャンネルを通じて、Prime会員の皆様にさらに多彩な韓国の作品やリアリティ番組を届け、より充実したエンターテインメント体験を提供していく。」
また、IMX代表取締役である孫一亨は、「Channel Kの使命は、質の高い韓国エンターテインメントを世界中の視聴者に届け、文化の架け橋となりながら、インドのファンにより豊かな視聴体験を提供することにある。」とし、「日本市場で成功したPrime Videoとのコラボレーションを、今回はインドで新たなサブスクリプションチャンネルとして展開できることを大変嬉しく思う。Prime Videoの広範なリーチを活用し、インド国内での韓流ブームをさらに拡大していきたいと考えている。」と述べている。