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「出前館オーダー管理アプリ」とPOSレジアプリ「Airレジ」が連携へ 中小規模飲食店の業務効率化をサポート

宅配ポータルサイト『出前館』と株式会社リクルートライフスタイルは、中小規模飲食店の業務効率化のサポートを目的に、「出前館オーダー管理アプリ」とリクルートライフスタイルが提供するPOSレジアプリ「Airレジ」の連携を開始する(2019年夏予定)。これに伴い、夢の街創造委員会株式会社と株式会社リクルートホールディングスの中間持ち株会社である株式会社リクルートは、6月3日(月)に、業務提携契約を締結した。
■業務提携の背景と取り組みの概要
共働き家庭の増加やライフスタイルの多様化などを背景に、食品宅配市場規模は現在2兆円を超える規模※にのぼり、年々拡大傾向にある。

実際に『出前館』の年間総オーダー件数は2,691万件(2018年5月~2019年4月)にのぼり、前年同期に比べて28%伸長している。

このように、拡大する消費者ニーズにともない、出前に対応する店舗も増加している。

また2019年10月より施行される消費税の軽減税率制度において、出前は軽減税率の対象となっているため、飲食店からの関心も多く寄せられている。
※出典:(株)矢野経済研究所「食品宅配市場に関する調査(2017年)」(2017年9月12日発表)
 
一方で出前サービスを導入する飲食店にとっては、人手不足が深刻になる中、配達員を確保することは難しく、イートインと出前の両立により店舗オペレーションは煩雑になっている。

これを背景に『出前館』では2017年より「シェアリングデリバリー®」を展開し、配達機能をもたない飲食店でも、新聞販売店などの配達機能を加盟店にシェアリングし出前を可能にするなど、飲食店の出前導入のサポートを行っている。
今回の連携により、『出前館』経由の注文が自動的に「Airレジ」に反映され、レシート出力が可能になることから、出前受注~お届け・会計の業務がさらにスムーズになる。

また「Airレジ」は10月1日から実施される増税・軽減税率に対応している。

イートインのみならず出前・テイクアウトを提供する多くの飲食店では、複数の税率を扱うことになりますが、本システムの導入で事前準備にかかる手間が軽減される。
■店舗の無駄な作業が削減できると期待!! 『出前館』加盟店 LENN CAFE からのメッセージ
当店では、『出前館』のシェアリングデリバリー®の導入をきっかけに2018年6月より出前サービスを開始しました。

現在は、そのニーズの高さから、自社で配達を行っております。

出前注文は「出前館オーダー管理アプリ」を使用し、イートインのお会計・売上管理は「Airレジ」です。

今回この二つが連携することにより、店舗における無駄な業務が削減できると期待しています。

例えば、出前注文の内容がレシート出力できるため、調理用の出前注文伝票作成の手間が省け、厨房への注文内容伝達ミスも防げます。

小さなことのように思えますが、大きな業務改善に繋がります。
また「出前館オーダー管理アプリ」は、配達員のスマートフォンに注文を連携することができ、本来であれば目の届かない配達中のスタッフ管理もできるため、非常に重宝しています。

今後、より多くのお客さまに、こだわりの料理をスムーズにお届けするためには、「出前館オーダー管理アプリ」や「Airレジ」などのシステムを活用し、店舗業務のデジタル化を進めることが重要になると考えています。