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日立システムズ、AI‐OCRを「業務効率化支援サービス」のラインナップに追加

株式会社日立システムズとAI inside 株式会社が連携し、日立システムズが提供している、RPAで働き方改革を支援する「業務効率化支援サービス」のラインアップに市場シェアNo.1のAI-OCRのプラットフォーム「DX Suite」を追加し、7月18日から販売を開始する。これにより、紙帳票のデジタル化における手書き文字の認識率が飛躍的に向上し、さらなる生産性の向上を目指す。
昨今、少子高齢化による労働力の減少に加え、本年4月1日からの「働き方改革関連法」施行により、企業や団体では業務の効率化や生産性の向上などに向けた取り組みが急務となっている。

このため、日立システムズは、2019年4月から、業務の整理や可視化を分析ツールを用いて支援するとともに、その後のRPAやOCRを用いた業務の自動化、さらにはBPOサービスによる業務の効率化をトータルで支援する「業務効率化支援サービス」を提供している。

今回、日立システムズとAI inside が販売パートナーシップ契約を締結することにより、「業務効率化支援サービス」のラインアップにAI inside のAI-OCR「DX Suite」が加わる。これにより、「従来のOCRでは帳票の手書き文字の読み取りが難しい」という課題をAI-OCR「DX Suite」が解決するとのことだ。

「DX Suite」は、手書きの文字に対し、特別な事前学習を必要とせず、従来型OCRでは困難だった文字と文字のつなぎ目や切れ目をAI(人工知能)で判別しデジタルデータ化することを可能にする。また、書式が異なる複数の帳票が混在している場合も、文字を読み取る際に書式の自動仕分けを行い、それぞれの帳票に合った読み取りを行う。さらに、クラウド型でのサービス提供により短期間での導入が可能となる。

今後日立システムズは、紙帳票を各種システムに自動入力することで、単純作業の省力化を図り、働き方改革を推進したい企業や団体向けに本サービスを拡販し、2021年度末までに累計20億円の販売を目指すという。

■「業務効率化支援サービス」のサービス概要図およびアプローチ

■読み取り例