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介護施設で「AIカメラ」の導入の実証実験、開始へ AIの分析で利用者のニーズを分析し介護サービスの向上を目指す

介護、医療事務、保育サービスを提供する株式会社ソラストとAI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティムは、ソラストが運営する一部のデイサービス施設に、オプティムが提供する「OPTiM AI Camera」を設置し、従業員のオペレーションをAIで可視化してニーズを分析する検証を9月より開始する。両社は2020年度中にこの検証を活用し、「OPTiM AI Camera」による転倒の事前検知やセンサーによる施設内の環境管理など、利用者一人ひとりに寄り添った魅力ある介護運営を目指す。
■「OPTiM AI Camera」導入のSTEP■
<STEP①>2019年9月~12月
ソラストが運営する一部のデイサービス施設に「OPTiM AI Camera」を設置。映像をAIで分析することで従業員のオペレーションを可視化し、デイサービス施設に求められるニーズを分析する。介護サービスのベストプラクティスの抽出を行い、これまで以上に満足される施設運営を目指すという。

<STEP②>2020年1月~2020年3月
ソラストが運営するすべてのデイサービス施設にベストプラクティスを適用して最適化。設置した「OPTiM AI Camera」で、施設ごと・ご利用者様ごとの課題を見つけ出し、さらなる業務改善に活用する。

<STEP③>2020年度(予定)
継続的にベストプラクティスの抽出・横展開を図りながらAIを活用して、「OPTiM AI Camera」による転倒の事前検知やセンサーによる施設内環境管理など、データ予測により、利用者に寄り添った一人ひとりのケアプランニングを行う。

まずは2019年9月~12月の間にソラストが運営する一部のデイサービス施設に、病院・小売・鉄道等幅広い業界で採用される「OPTiM AI Camera」を設置し、分析を行う。具体的な分析内容は、従業員や利用者の人数状況や混雑状況、滞在時間、導線(ヒートマップ)などで、これまでは難しかったアクティビティ利用状況や内装設計のストレス値など利用者一人ひとりのニーズを分析する。

分析結果に基づき、ソラストが運営する全てのデイサービス施設に対してベストプラクティスを適用することで、業務の効率化・改善を図る。また、「OPTiM AI Camera」を設置した施設については、分析結果を用いて、現状のベストプラクティスについて、さらなる改善を行っていく。

介護現場での映像や音声、センサーなどあらゆるデータをAI・IoTプラットフォームへ収集して、2020年度をめどにAIを用いた業務の最適化やサービスの向上を図っていく予定。例えば、利用者の転倒事故の早期検知や利用者同士のトラブルをはじめとするリスクの事前検知、施設内環境の自動最適化を図るなど、利用者一人ひとりのケアプランニングによる介護業務の負担軽減の実現も目指すという。

■「OPTiM AI Camera」とは
オプティムが提供する「OPTiM AI Camera」とは、店鋪や施設など業界別・利用目的別に設置されたさまざまな種類のカメラからデータを収集し、学習済みモデルを活用して画像解析を行うことでマーケティング、セキュリティー、業務効率などの領域を支援するパッケージサービス。「OPTiM AI Camera」では、「医療機関」や「小売」、「鉄道・交通機関」など11業種を対象とした計300種類を超える学習済モデルを適用したメニューを備えており、低コストで実用化できるサービスを開始することが可能とのことだ。

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