小田急電鉄、鉄道安全運行にAIを活用へ 踏切の異常を検知する実証実験を開始
2020/2/7
小田急電鉄株式会社では、ノキアソリューションズ&ネットワークス合同会社が販売している「カメラ映像とAIによる異常状態検知システム(スペースタイムシーンアナリティクス)」を用いて、踏切内の安全性向上を目的とした実証実験を、2020年2月14日(金)から3月まで、小田急小田原線 玉川学園前8号踏切(東京都町田市原町田)で実施する。
実施概要
2020年2月14日(金)~3月(終了日未定)
2.実験場所
小田急小田原線 玉川学園前8号踏切(東京都町田市原町田)
3.実験内容
AIを用いた踏切監視カメラ映像の解析による異常検知