SXSW2020 日本からの出展企業をチェック
2020/2/19
2020年2月18日、SXSW Japan Officeは、3月に開催される米国イベントSXSWに挑戦する日本人挑戦者をまとめたWEBサイト「Japan Challenge@SXSW2020」を公開。日本のコンテンツ量は史上最多となる見込み。
Contents
■日本からの挑戦者をまとめたWEBサイト「Japan Challenge@SXSW2020」が公開
■史上最多となる日本からのカンファレンススピーカー数:28名、半分以上がConvergence(融合領域)のセッション
また、SXSWにて特に注目されるFeatured Speakerには、日本を代表するアニメ監督である渡辺信一郎氏が選ばれ、大人気アニメ「キャロル&チューズデイ」のメイキングストーリーを話す。このように、SXSWではFilm/Music/Interactiveの垣根なく、日本からのカンファレンススピーカーが増加しているという。
■日本の技術を世界へ!Tradeshowへの出展企業:30社超
SXSW Tradeshow 2020 出展者 (アルファベット順 ※一部未発表)
・Aichi Prefectural Government
・Citizen Watch Co., Ltd.
・DENTSU INC.
・FUJIMIC, INC.
・GRA&GREEN
・HAKUHODO inc. Kansai office, Kyoto branch
・ISAO Corporation
・KABUTO BCI
・Musashino Art University
・National Research and Development Agency (NEDO)
・NEC Corporation
・NHK ENTERPRISES,INC.
・NTT Communications Corporation
・NTT
・Oki Electric Industry Co.,Ltd.
・Panasonic Corporation
・Pretia Technologies, Inc.
・Project Infinitea
・RICOH COMPANY,LTD.
・Ritsumeikan Univ.
・SEA
・Space Basil Inc.
・STARIDER
・Stroly
・SUPER KAMPO CHOCOLATE
・Todai To Texas
・TOHOKU to TEXAS
・Toyo Seikan Group Holdings, Ltd.
・Vecnos Inc.
・WOWOW INC.
・Yokogawa Electric Corporation
■バンダイナムコ研究所、SXSW Gaming Expoスポンサーとして参加
■映画祭のEpisodic部門に初の日本作品がノミネート
■AWARD部門でも日本発のスタートアップ2社がノミネート
SXSWのステージ上でピッチを行うSXSW PITCHでは、日本のフォント業界最大手モリサワが米国市場向けに立ち上げたスピンアウト企業ZeBrand(New York, NY)が、[Enterprise and Smart Data]の部門のALTERNATES(準候補)に選ばれている。