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スマホをかざすだけでAIがメーター検針するアプリがβ版を提供開始 不動産管理の業務効率化を目指す

有限会社セントラル・ビル・サービスは、スマートフォンを電気・水道メーターにかざすだけでAIが検針値を読み取り、請求書発行や使用量見える化まで可能なアプリケーション「kensAin(ケンサイン)」のβ版(無料トライアル)を提供開始すると発表した。β版配信期間は2020年4月1日~2020年4月30日を予定。正式版の最低利用料金は1物件あたり月額3,200円~。

■アプリ開発の背景

これまでのメーター検針は、「事前準備」に加えて現場における「検針値の⽬視確認」「検針票への手記⼊」、その後事務所における「検針値の⼊⼒作業」「ダブルチェック」「検針票の送付」「請求書発行」という非常に工数のかかる業務だった。これらの非効率的作業や誤検針・誤請求を根絶させるために開発されたのが「kensAin」だ。 また不動産管理業界は慢性的な人手不足が深刻でありながら、ICT化の遅れが顕著な業界であり、「kensAin」の導入による同業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を目指しているとのことだ。
出典元:プレスリリース

■「kensAin」の概要

「kensAin」は、スマートフォンアプリ内に物件のメーター台帳が事前登録されているため、検針業務の事前準備が必要ない。これまでの2⼈体制の検針作業及びダブルチェックは必要なく、1⼈で訪問、1⼈で正確な検針業務を実現できるという。

また「kensAin」では、電波の無い場所でもメーターの値を瞬時にAIが解析する。これにより、現場に居ながら前月比・前年同月比異常値の発⾒が可能となり、即座に異常原因の調査や入居者様に対するヒアリングへ移行できる。さらに、使用量の見える化や請求書発⾏自動化まで可能なため、動光熱費請求に関わる業務を一気通貫に完結させることのできるアプリケーションだ。
出典元:プレスリリース

■「kensAin」の特徴

・ポイント1 「大幅な業務効率化が可能」
AIが読み取った検針値は、事前に登録したメーター台帳をもとに自動集計される。これにより、事前準備や検針値入力、ダブルチェック等の作業が不要となり、⼤幅な業務効率化が実現できるだけでなく、誤検針や誤請求を防止することができる。また、アプリのログインについてもQRコードで簡単ログインが可能であり、検針業務における効率化を実現するという。

・ポイント2 「動光熱費請求業務が完結」
AIによる自動検針・集計はもちろん、使用量見える化・請求書発行が自動化される。動光熱費請求に関わる業務を一気通貫に完結させることのできるアプリケーションだ。

・ポイント3 「検針業務に特化」
メーター検針業務に特化しており、入退去検針やメーター交換検針等のイレギュラーな業務にも簡単な申請のみで対応できる。さらに、各メーターの有効期限も管理できるため、交換漏れを防止することができる。

・ポイント4 「オフライン使用が可能」
画像解析を行うAIが、クラウド上でなくアプリ内に搭載されているため、電波の無い地下室や屋上、奥まったEPS等でも使用が可能。これにより、現場に居ながら異常の原因調査へ移行することができる。また異常原因を記録する機能も付随しており、過去の異常原因も簡単に確認することができる。

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